AIのピアノ自動作曲をAbleton Liveで実現する! MagentaのPerformance RNNをLiveのプラグインとして使用

Googleの音楽ディープラーニングライブラリーMagentaは、Ableton Liveの自動作曲プラグインとしても使用する事ができます。
canplayでも以前からお知らせしてるMagenta StudioのAbleton Live版はまさにそんなプラグインです。

実はMagenta Studioは特別な制作方法で作られているわけではなく、MAX8(現在のところNode JS対応の問題でMax for Liveは未対応です)とNode.JS(Javascript)で作られています。
ですのでMAX8とNode.JSを使用すれば、誰もがLive用ディープラーニングプラグインを作る事ができるのです。

今回はそんなLive用Magentaプラグインの実例をご紹介します。

ピアノ楽曲自動生成モデルPerforamance RNNを利用した
“ピアノ楽曲自動作曲プラグイン”
です。

動画をご覧ください。


AI-9000と名付けられている(様です)このプラグイン、Liveで完全にピアノの自動作曲を実現していますね。
コード選択機能も付いている様でM7, m7, WholeTone, Diminishというラインアップはつまりメジャー、マイナー、オーグギュメント、ディミニッシュという基本のトライアドに対応しています。
注目はテンポです。 canplayで以前実装したPerformanceRNN

https://canplay-music.com/ai-auto-piano/

はテンポ関連のパラメーターは実装していなかったので、このHAI-9000ではどの様に実装されているのか?気になるところです。


このHAI-9000のコードはGithubに公開されています。

https://github.com/hermaniak/hai9000

ただ、NodeJSでの実装などがまだ必要な状態です。

プラグインとしてすぐに使用できるパッケージもリリース予定との事ですので、また情報あり次第皆様にもお知らせします。

いよいよDTMにもAIの波が押し寄せてきました。

この動きこれからどんどん加速していくでしょう。

記事投稿日:2019/4/27

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。