デジタル音楽理論

デジタル音楽理論


デジタル音楽理論

 



全くの基礎から高度な理論まで。歌物を中心としメロディーから構成までのデジタル音楽に必要な作曲知識を身につける


実現できる事
高度な音楽理論の知識を習得す作曲スキルを高める



講義内容(学べる事)
(最新の状況に応じ常にアップデート、内容が変更の場合があります)

1・コードやスケールを全く基礎から学べます。
2・メロディーを詩との関連を合わせその意味を理論的に学べます。
3・アレンジや構成を理論的に学べます。
4・電子音楽の歴史を学べます。







全11回の講義各回の概要
(アップデートに伴い内容変更の場合があります)
1講義約30〜90分 合計約10時間

第1回:コードとは 3和音のダイアトニックコードでその基本を知る

第2回:コードとは 4和音とテンションコードでその基本を知る2

第3回:スケールの基本

第4回:スケール応用

第5回:コードとスケールの応用とドミナント進行

第6回:高度なコード進行の世界を知る:部分転調

第7回:メロディーとは?メロディーの力学

第8回:メロディーとは?コードとメロディー応用編

第9回:歌:詩とメロディーの重要な関係

第10回:音楽の構成と転調

第11回:コンピュータ音楽の変遷を現代音楽の歴史から紐解く







必要な前提知識
初心者でも受講可能ですが徐々にレベルが高くなるため基礎的な音楽理論の知識はあることが望まれます。
初心者よりも音楽経験者のレベルアップ用と捉えていただいた方が良いです。





必要機材
PC
Mac Windowsは問いませんが講義ではMac使用です。
MacはCatarinaで実践。
Big Surには2021年2月現在未検証ですがご使用のソフトによっては動作可能な場合があります。(サポート対象外)
Windowsは10で検証済みです。
性能は近年発売のものであれば特に動作に問題はございません。

DAWソフト
DAWソフトがインストールされている必要があります。
あくまで手法解説のためどんなDAWソフトでも受講可能です。
ご自身で使用されているDAWソフトがインストールされている場合はそちらを使用していただいて構いません。
ただしCANPLAY推奨DAWはAbleton Live Suiteです。
一部Live Suiteでしか実践できない内容の解説があります。
その他講義の多くもAbleton Liveを使用しておりますのでこれから導入される方はAbleton Liveをご検討ください。







講師

斎藤喜寛 Yoshihiro Saito

12歳でギターを始める
16歳でギタリストとしてプロの世界に〜武蔵野音楽院でジャズと音楽理論〜J-pop〜電子環境音楽〜アルゴリズム作曲〜AI作曲。
1980年代後期より作曲の仕事を開始、大手レコード会社(avex traxなど)での音楽制作を経て2013年EXDREAM株式会社設立。2016年ビジネスブレークスルー大学の卒業論文最優秀賞を受賞。2017年日本初の音楽AIアカデミーCANPLAYをローンチ。
2019年パナソニックAIソリューションセンターの環境実験音楽の制作。
2019年10月KIOXIA(旧東芝メモリー)のCM曲のAI作曲とプログラミングを担当。
2020年3月大前研一氏創設のアタッカーズビジネススクールにてAIクリエイティブ実践講座を担当
オーム社より音楽TECH本の出版(2021年春予定)。





土屋憲靖 Tsutciya Noliyasu

国立音楽大学・作曲専修、同大学大学院・作曲専攻を卒業。国立音楽大学大学院・博士後期課程1年・音楽学研究領域に在籍し、音楽情報学を研究。
主に近代和声や微分音和声を研究し、近業に、修士論文「和声理論および和声法の微分音的拡充の可能性についての研究」がある。
CANPLAYにてAI作曲・音楽生成プログラミング講義を受講し修了。
音楽理論・作曲理論が専門です。ともに音楽とAIを学んでゆきましょう!





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