Pythonプログラミング シンセ作成&AI基礎
Pyhon音楽プログラミングは新しい学科、プランへと以降しております。
こちらよりご確認ください。
https://canplay-music.com/music-python-gakka/
講義概要
ゼロからPythonの基礎を学び、音楽ライブラリーやモジュールを活用。シンセプログラムを作成しPythonを駆使する能力を身につける。加えてAI音楽プログラミングの基礎となる機械学習ライブラリも解説
講義内容
(講義の進展度合いに応じ常に変更・調整があります)
・Pythonプログラミング基礎
ゼロから基礎を学び自分でプログラミングできる基礎を身につける
・音楽関連のモジュールの基礎
Pythonで使用できる多彩な音楽関連モジュールの基礎を知る
・音楽関連プログラムの解説と実践
音楽関連ライブラリーやモジュールを使用して音楽プログラムを解説、および実践する方法を学ぶ
・Python機械学習ライブラリのインストールと使用方法
各種Python機械学習ライブラリのインストールと使用方法を解説。AI音楽生成や音楽データサイエンスの基礎を身につける
・Pythonでシンセサイザー作成
Pythonで音楽ライブラリやグラフィックライブラリを使用し、シンセサイザーを作成する
全12回の講義各回の概要
1講義約60分 合計約720分
第1回:Pythonプログラミング環境の構築
第2回:Python構文の基礎 リスト、タプル、辞書の解説
第3回:組み込みモジュール解説 標準オーディオ関連ライブラリーの解説
第4回:ループ、関数解説 Pythonでオーディオを扱うPyAudioの解説
第5回:オブジェクト、スコープについて PyAudio応用編
第6回:クラス解説 Pythonで音楽(MIDIファイル)を作る
第7回:クラス応用編 特殊メソッド、Pythonでmp3を取り扱う方法
第8回:機械学習用ライブラリー1 & Librosaでオーディオ波形解析
第9回:機械学習用ライブラリー2 Open CV解説 & Pythonでシンセを作成1
第10回:TensorFlow解説 & Pythonでシンセを作成2
第11回:Pythonでシンセを作成3
第12回:プログラミングで演奏する!PythonでライブコーディングするFoxDot解説
その他講義特徴
・講義資料はcanplayが独自に作成したオリジナルを毎回PDFで配布。
・全てのサンプルコードをJupyterNoteBookファイルで提供
・一部のサンプルコードはPythonファイルで提供。画像認識プログラム用の画像データなども配布
前提知識
未経験、初心者の方を対象としています。
ただし12回の講義は進むごとにレベルアップしていきますので頑張って学習に取り組んでください。
必要機材
ご自身のPCをご用意ください。
(Chromeインストール済みの必要がございます)Mac, Windows, Ubuntuは問いませんが講義では基本Mac使用です。
講師紹介

斎藤喜寛Yoshihiro Saito
12歳でギターを始める〜武蔵野音楽院でジャズ〜バークリー音大メソッド〜アルゴリズム作曲〜AI作曲。
1980年代後期より作曲の仕事を開始、大手レコード会社での音楽制作を経て2013年EXDREAM株式会社設立。2016年ビジネスブレークスルー大学の卒業論文最優秀賞を受賞。2017年日本初の音楽と音のAIアカデミーcanplayをローンチ。
2019年パナソニックAIソリューションセンターの環境実験音楽の制作。
2019年10月KIOXIA(旧東芝メモリー)のCM曲のAI作曲とプログラミングを担当。
2020年3月大前研一氏創設のアタッカーズビジネススクールにてAIクリエイティブ実践講座を担当
オーム社より音楽TECH本の出版(2020年末予定)。
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