波形(画像領域)が成長中!ディープラーニングの音楽活用グラフ

スペインの大学の研究グループのデータですが。
ディープラーニングの音楽での活用の歴史を視覚化したグラフです。

RNNやLSTMがこんなに以前から研究されている事も意外ではありましたが、やはり注目は画像領域のディープラーニングの音楽活用でしょうか?
以前からお話しし続けている様にこれは今後さらに伸びます!
そして作曲分野、あるいはアシスタントとしての音楽制作領域でも、これまでのMIDIデータを使用した自動作曲の研究以上の影響を与えると予測しています。

一方、先日発表されたMIDI2.0も気になるところ、、、
あちらもスペック次第ではAI自動作曲の進化に大きな影響を与える可能性があります。

いずれにしても単なる楽譜的な事だけでなく、画像領域での情報収拾や研究が今後音楽分野でも重要になる事は間違いないでしょう。