ソニー SXSW2019にてAI搭載の音楽制作ツール Flow Machinesを発表
Flow Machines(フローマシーンズ)
ソニー・ミュージックエンタテインメントとソニーCSLが共同で、AIアシスト作曲技術を搭載した「Flow Machines」とその取り組みを展示。
「Flow Machines」はアーティストのクリエイティビティを拡張することを目指す研究開発及び社会実装プロジェクト。
最先端の機械学習や信号処理技術により、アーティストとともに様々なスタイルの新しい音楽を生成することに取り組んでいる。
AIによりメロディー、コード、ベースが生成され、そこからアーティストがインスピレーションを得て、楽曲制作を進める、という内容の様です。
(canplayでもやっているのと同内容ですね。さらにドラムの生成も行っていますが)
以前からお伝えしております通り、完全AI作曲完結ではなく、AIと人の共同作業が未来の音楽制作の中心になるという考えに一致しています。
どんな面白い音楽ができるのか?
これからさらに楽しみになってきました。
canplayの講義でもFlow Machinesを取り上げる日が来るかもしれません。
(面白かったらやりましょう!)
下記コースで取り上げたいです
Mu-techデジタル音楽制作研究コース
AI DTMコース
Flow Machinesで制作した音楽の紹介動画です。