githubがリリースした
Jump to Definition機能が本当に便利です!
https://help.github.com/en/articles/navigating-code-on-github
コード内で使用されている関数やメソッドがどこでどの様に定義されているのか、調べる必要がある事、非常に多いですよね。
しかしいざ調べようと思ってもなかなか大変でした、、、
今回Githubがベータ版でリリースしているJump to Definition機能は、関数やメソッドの定義元を表示し、簡単にリンクへ移動できるとても便利な機能です。
動画をご覧ください。
canplayの講義でも取り扱う音楽機械学習Magentaコードを例に取り上げます。
コード上に
midi_file_to_sequence_proto
という関数かメソッドがあったとします。
その上にポインターを合わせると、自動で定義元のファイルと場所を表示してくれ、クリックするとリンク先に飛んでくれまます!
midi_file_to_sequence_protoはmidi_io.pyというpythonファイルで定義されていた関数でした。
そしてどんな定義をされているのか?もそのファイルのコード上ですぐに確認できるのです!
midi_file_to_sequence_protoはmidiファイルをノートシーケンスに変換する関数でしたね。
あっという間にこれを調べられるので本当にすごいです!
皆様も是非試してみてください!
開発も捗る事でしょう。
canplayの講義でも大いに活用して生徒様によりよい内容をお伝えしたいと思います。