Magentaの新ウェブアプリ “MidiMe” で簡単な機械学習のデータ作成を体験



音楽データの機械学習を簡単にお試しできるウェブアプリ
MidiMe


Googleの音楽機械学習ライブラリー
“Magenta”
から新しいウェブアプリが登場しました。

ウェブアプリとは、
ブラウザだけで簡単に色々なプログラムを実践できるアプリで、実務で使用する様な高度な機能は期待できませんがお手軽にその機能を体験する事ができます。

今回Magentaからリリースされた新しいウェブアプリは
“MidiMe”
と名付けられています。
https://midi-me.glitch.me/

MidiMeは、簡単な単音メロディーやマルチトラック(メロディー、ベース、ドラムの3トラック)の音楽生成を可能にするアプリですが、今回のハイライトは、簡単な音楽データの機械学習を実践できる機能です。

通常は数百曲、数千曲という音楽データを数十万回学習させるわけですが、MidiMeでは1曲のみを100回だけ、ほんの数分で学習させて、サンプル曲とミックスした新しい音楽生成を行う事ができます。
ハイライトである学習の様子はグラフ描画で視覚的に確認する事ができ非常に面白いです。



MidiMeでの音楽データ学習方法
Step 1 既存楽曲の生成

Melodies(単音)とTrios(3パートの演奏)がありますが、Triosで試してみます。

Step 1としてスライダーを調整し、元となる(学習曲と混ぜる)サンプル曲の生成を行います。
256の配列(音データ)を組み合わせて音楽生成が行えます。




Step 2 学習データ楽曲のロード

学習させる音楽データ(MIDIファイル)を読み込みます。
ご自身が用意してMIDIファイルの他、MidiMeが用意したデータも使用可能です。
ここは是非ご自身のデータを使用してみてください。




Step 3 学習

100回学習させる事ができます。
少ない様にも思えますが、1曲だけであれば、意外にも十分な回数である事が多いです。
下のグラフに描画されて視覚的に把握できるのが良いですね。
ちなみに0に近づけるわけですが、いわゆる誤差を0にする、というのがこれにあたります。



Step 4 ミックスして音楽生成

学習データと最初に生成した曲をミックスして新たな音楽を生成できます。

このMidiMeでは決して高度な学習や生成はできませんが、まずは機会学習での音楽生成の雰囲気を掴むには素晴らしい、そして簡単に試す事ができるウェブアプリになっていると思います。




さらに本格的に実践してみたい方は、、、

是非canplayにご入学ください。
AI(機械学習)音楽プログラミングで、本格的な機械学習による音楽データ学習と音楽生成を学んでいただけます。

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