DTM & MIX PRO

DTM & MIX PRO


DTM & MIX

 




講義概要

数々のヒット曲をリリースした第一線で活躍するトップ音楽プロデューサーから、音楽アプリを使用しながらProのDTM & MIXによるデジタル音楽制作テクニックを学ぶ。

ダンスミュージック、HipHopなどの最新トレンド曲を自らクリエートする事はもちろん、J-POP、アニソン、ゲーム音楽、などに楽曲提供したい人が、DTMでのデジタル音楽制作テクニックを身につけることができます。
講義では最新の音楽AIアプリを使用し、実際にヒット曲を作ったプロデューサー達のプロの最新スキルを学ぶ事が可能です。




実現できる事
・DTMを使用したProレベルの音楽アレンジ、音作り&ミックスによるデジタル音楽制作


課題を全て修了した優秀生徒様には音楽アプリAmadeus CodeのサウンドデザイナーとしてPROの音楽制作の仕事に携わっていただける特典もあります。(希望者のみ)

Amadeus Code サウンドデザイナーについて

サウンドデザイナーの詳細についてはこちら








全16回の講義と課題
(アップデートに伴い内容変更の場合があります)
1講義約30〜60分 合計約10時間
各回には課題がありますが、その中でも下記の必須課題は提出必須です。
合格する事で次の回を受講できます。


DTM & MIXは講義視聴よりも課題提出と提出曲へのフィードバックマンツーマンサポートが中心となる講義です。
一つの課題の合格には、能力により違いはありますが、平均4〜5回の再提出を求められます。
よって講義は16回ですが、実質60〜80回の音楽制作指導を受ける事ができる大変内容の濃いハイレベルな講義内容です。

第1回:「音楽デザインとは」

第2回:コンセプトを決めて作曲する〜アプリの使い方

第3回:音色選びのポイント〜強さ軽さ伸び響き

第4回:音色を作る〜EQを活用する

第5回:リバーブで音色を作ろう
必須課題:コンセプトに合わせて作曲 音色を整えたピアノ曲(8小節)を作成

第6回:音の棲み分けをしよう
必須課題:リズム+ベース+ピアノのサウンドをイメージする雰囲気に近づける

第7回:作業環境について(聴き比べの重要性)

第8回:モチーフを整理しよう
必須課題:メロディを整理 曲全体の構成を整える

第9回:HipHopトラック(Trapビート)を作ってみよう
必須課題:ベース、ビートのトラックを提出 基礎となるサウンドをコントロールする

第10回:Danceトラックを作ってみよう
必須課題:Danceトラックを作成し提出 ジャンルに応じてサウンドをコントロールする

第11回:リズムトラックを作ってみよう – 生ドラム

第12回:シンセの種類について
必須課題:課題用の楽曲制作

第13回:シンセの音作り、レイヤーについて
必須課題:課題用の楽曲制作

第14回:オートメーションを使ってみよう
必須課題:オートメーションを活用した楽曲制作

第15回:ハーモニーを整える
必須課題:配布するmidiファイルの音符を編集して曲を整える

第16回:プロとして仕事ができるクオリティの楽曲を目指す
必須課題:課題曲制作




必要前提知識
DTMスキル
Proレベルを目指す方が対象の講義内容です。
ある程度のDTM音楽経験が求められます。
音楽理論、AI DTM講義を先に受講してください。

前提とするDTMスキルは下記が目安です。

  • 音色を変えることができる
  • EQを使うことができる
  • bpmの変更ができる
  • PANの調整ができる
  • midiのnoteの音程を変えることができる
  • noteのベロシティを変えることができる
  • リージョンのカット、マージができる
  • 2mixの書き出しをしたことがある
  • クオンタイズができる
  • マーカーの作成、編集ができる
  • BUSでリバーブをかけられる
  • コンプレッサーが使える
  • トラックオートメーションの編集ができる
  • グループトラック(トラックスタック)を作成できる
  • high pass, low passの意味が分かる






必須課題について

多くの回で必須課題が用意されています。
講義内容を実際に音で表現できるようになるために、課題提出、課題のクリアが必須となっております。
専用のアップローダーから音声ファイルを提出すると、必ず全員に個別のフィードバックがあります。
レッスン内容が実践できていれば「合格」となり、次レッスンへ進むことができるようになります。
合格になるまで、どこをどうしたら良くなるか、何回でも個別に具体的なフィードバックがもらえます。
確実にスキルを身に付けるためにも課題のクリアを目指してください。

フィードバック例:

  • ピアノ、ベース、ドラムに一様に深いリバーブがかかっていて、全体がぼやけてしまっています。音色ごとにWetの量を見直してみてください。またリバーブが重たい印象を受けましたのでリバーブのEQも見直してみてください。
  • ギター音色の1kHzあたりが少し強いようなのでメーターで確認しながら、このあたりを少しカットしてみてください。
  • キック音色が軽いようです。リファレンス曲で再生されている周波数帯域を参考に音色の見直しをお願いします。逆にベースの30Hzあたりが大きく出過ぎているので確認し、キックと合わせてEQで調整をお願いします。
  • リズムを刻む楽器の数(ギター、シンセ)が多すぎてゴチャゴチャと聞こえます。リファレンス曲を参考に楽器の役割を考え、音域やパターンを見直してください。





講師陣
Amadeus Code Music Producers

DAW & MIXでは数々のヒット曲を手掛けた実績のあるプロミュージシャンがカリキュラムを監修および講義を担当しています。
最前線の現場で養われた実践的なノウハウを直接学ぶことができます。
また、課題についてもマンツーマンに個別で丁寧なフィードバックがあります。
具体的なアドバイスを受け取ることでDAWのスキルアップへと繋がり、音楽のProへの道も開けます。


北川 暁 Gyo Kitagawa
チーフプロデューサー
中央大学、バークリー音楽大学で学ぶ。

ブラバン・ディズニー!シリーズ (プロデュース)
チームしゃちほこ / アイドンケア (作詞•作曲•編曲)
嵐 / Happiness (作詞)
KAT-TUN / Wilds of My Heart (編曲)


北川 吟 Gin Kitagawa
チーフプロデューサー
バークリー音楽大学で学ぶ。

嵐 / Love so sweet (作詞)
嵐 / Happiness (編曲)
氷室 京介 / BANG THE BEAT (作詞)
氷室 京介 / ONE LIFE (作詞)


福山 泰史 Taishi Fukuyama
プロデューサー/COO
慶應義塾大学で学ぶ。

Crystal Kay / あなたのそばで (作曲)
BoA / Our Love (作曲•編曲)
東方神起 / Try My Love (作曲•編曲)
JUJU / キミに会いに行こう (編曲)


井上 純 Jun Inoue
プロデューサー / CEO / 法務博士

バークリー音楽大学、慶應義塾大学大学院法務研究科で学ぶ。オリコンチャートにおいてトリプルプラチナムを含む55作品で1位を獲得。手掛けた作品の売上は、シングル1,000万枚、アルバム500万枚、DVD/Blu-Ray700万枚。

ローマ教皇来日オフィシャルテーマソング / 
PROTECT ALL LIFE (作詞・作曲・プロデュース)
嵐 / Love so sweet (作詞・ディレクション)
KAT-TUN / Keep the faith (作詞・ディレクション)
氷室 京介 / ONE LIFE (プロデュース)


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