Pythonのライブコーディング環境FoxDotとAbleton Liveを連携! FoxDotでの外部MIDI演奏方法解説

Pythonでライブコーディング(プログラミングで演奏するライブパフォーマンス)できるFoxDotをご存知でしょうか?

https://foxdot.org/

ライブコーディングといえばRuby言語のSonicPiが有名ですが、FoxDotも機能的には負けていません。
Sonic Pi同様、FoxDotも外部MIDI機器への接続、演奏が簡単です。
(実際には音源であるSuper Colliderの接続といえます)

今回はAbleton Liveと連携し、LiveのシンセをFoxDotで鳴らす方法を解説します。
なおMac環境で実践していますが、環境に合わせて変更していただけばWindowsでも実践可能です。



1・Super ColliderとFoxDotを連携

MIDIの外部機器への出力はSuperColliderを使用します。
SuperColliderのコーディング画面で

FoxDot.start

を記述し実行してください。




2・FoxDotのMIDI使用を実行

FoxDotの演奏を外部MIDIに出力するための実行コマンドは

FoxDot.midi

です。




3・ログで使用可能なMIDIの確認

無事にMIDIを認識できれば右下のログ画面に接続可能なMIDIが表示されます。
今回はDAW(LIVE)を仮想MIDIで内部接続するのでIACドライバーを使用します。
IACドライバーはMACの場合です。
Windowsの場合はLoopMIDIなどの仮想MIDIポートを使用してください。




4・ターミナルからFoxDotの起動

ターミナルからFoxDotを起動します。
コマンドは

Pyrhon -m FoxDot

です。




5・Ableton Liveで仮想MIDIを選択

Liveで使用するために、MIDIトラックのMIDI in機器設定のところからIACドライバを選択してください。
チャンネルは演奏状況に合わせ16チャンネルのから任意で指定可能です。




6・Ableton Live x FoxDotでライブコーディング

では演奏を確認してみましょう。
初めての方も多いと思うのでたった2行のコードしか使用しません。
それでもそれなりのライブコーディングの演奏は可能ですのですぐにためしていただけるでしょう。


いかがでしょうか?

今回は簡単な演奏でしたが、もっと複雑なコーディングでの演奏や、ライブの音源やサンプルを合わせての演奏、連携など可能性は大いにあります!

皆様も是非実践してみたいですよね?

CANPLAYではFoxDotの設定から演奏方法までを解説する講義があります。

Python音楽プログラミング

https://canplay-music.com/python-course/

最終回でFoxDotの解説をじっくりしっかり行います。
Pythonを覚え、ライブコーディングで演奏もできる!
未来の音楽TECHアーティストには魅力的な内容ではないでしょうか?


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。