AI作曲科
学科概要
AI音楽プログラミングの基礎から応用までを学ぶび、自分自身の創造力でAI作曲を行う未来の作曲家コース
・プログラミングでAI生成ライブラリを使用する方法を基礎から学べます。
・AI音楽生成の高度な応用知識を学べます。
・AI作曲を行う方法(1クッリクで購入できるサービスではなく自身のオリジナル作品として実際にAI作曲を行う)を学べます。
対象者&卒業後の未来の姿・実現できる事
・AIを駆使する作曲家
科目
(各講義詳細はクリックして確認していただけます。内容、講義数は最新のトレンドおよび進展具合に応じ変更、アップデートがあります)
MUSIC AIプログラミング 全9回
MUSIC AI応用 全2回
AI作曲 全6回
上記3科目17講義全て受講していただけます。
講義開始日
お支払いの翌日(土日祭日の場合は翌営業日)
配信ペース
課題提出し合格後に次の講義を配信
修了条件
課題17講義全ての課題の提出と合格
最終課題はオリジナル楽曲(基準を満たした優秀作品はCANPLAYよりリリース)
修了証明あり
講義数
17講義(約14時間)
学費
月額 ¥5,000
(税込¥5,500)
入学金:¥30,000(税込33,000)
課題提出と講義への質問対応メールサポートを受ける事ができます。
(お支払いはクレジットカード。入学金のみ銀行振り込み可能)
受講ペースにより3〜6ヶ月で受講完了見込みとなります。
講義資料
・講義資料はCANPLAYが独自に作成したオリジナルPDF(約1,000ページ)をダウンロード可能
・ソースコード・音楽サンプルデータなども配布
・全講義に課題ありで、自分で創造する、実践する、手を動かせる、有効な学習が可能
教科書
CANPLAYの初級編科目であるMUSIC AIプログラミングの内容を書籍化したMagentaで開発 AI作曲がCANPLAY公式教科書となります。
必要な方は別途CANPLAYに購入お申し込みいただくか、Amazonなどでご購入ください。

必要機材
PC
Mac Windowsは問いませんが講義ではMac使用です。
MacはBig Surで検証済み(M1 Mac未検証、サポート対象外。M1 Mac環境がないため質問回答、サポートができません)
Windowsは10で検証済みです。(11未検証)
性能は近年発売のものであれば特に動作に問題はございません。
DAWソフト
DAWソフトがインストールされている必要があります。
あくまで手法解説のためどんなDAWソフトでも受講可能です。
ご自身で使用されているDAWソフトがインストールされている場合はそちらを使用していただいて構いません。
講師

斎藤喜寛 Yoshihiro Saito
12歳でギターを始める
16歳でギタリストとしてプロの世界に〜武蔵野音楽院でジャズと音楽理論〜J-pop〜電子環境音楽〜アルゴリズム作曲〜AI作曲。
1980年代後期より作曲の仕事を開始、大手レコード会社(avex traxなど)での音楽制作を経て2013年EXDREAM株式会社設立。2016年ビジネスブレークスルー大学の卒業論文最優秀賞を受賞。2017年日本初の音楽TECHアカデミーCANPLAYをローンチ。
2019年パナソニックAIソリューションセンターの環境実験音楽の制作。
2019年10月KIOXIA(旧東芝メモリー)のCM曲のAI作曲とプログラミングを担当。
2020年3月大前研一氏創設のアタッカーズビジネススクールにてAIクリエイティブ実践講座を担当
オーム社より執筆本でありCANPLAY公式教科書であるMagentaで開発 AI作曲を発売。

土屋憲靖 Tsutciya Noliyasu
国立音楽大学・作曲専修、同大学大学院・作曲専攻を卒業。国立音楽大学大学院・博士後期課程1年・音楽学研究領域に在籍し、音楽情報学を研究。
主に近代和声や微分音和声を研究し、近業に、修士論文「和声理論および和声法の微分音的拡充の可能性についての研究」がある。
CANPLAYにてAI作曲・音楽生成プログラミング講義を受講し修了。
音楽理論・作曲理論が専門です。ともに音楽とAIを学んでゆきましょう!